きのこの魅力

今回は趣味の1つであるきのこについての話だ

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きのこと言われて何を思い浮かべるだろうか………

秋といえば松茸

でも香り松茸味しめじとも言うなぁ

しめじよりも舞茸の方が好き

エリンギも捨てがたい

(それっぽいきのこのフリー素材)

きっと食べることばかりだろう。

それも良い。きのこは低カロリーで栄養が豊富"らしい"。それっぽいことを「きのこっこっこ〜のこ元気の子」でお馴染みのホクトが言っている。(丸投げ)

https://www.hokto-kinoko.co.jp/corporate/kenkyu/sekainokenkou/

ちなみに「きのこっこっこ〜のこ元気の子」の曲名はそのまま「きのこの唄」である。

私も最近しめじやらエリンギやらを買って料理に入れたりしているが、まぁそれはそれ。

最近作った塩ネギエリンギ

今回話したいことはまた別なのである。

あなたは野生に生えているきのこを見たことがあるだろうか？

こんなのやら

(多分ヤマドリタケモドキ)

こんなのやら

(分からないので誰か教えてください)

こんなのである。

(分からないので誰か教えてください)

(写真は全て私が撮ったものである)

ジメジメした木や草原を探してみると案外簡単に見つかる。そして意外と種類がある。

端的に言ってしまえば、今回伝えたいことは「きのこを探しに行き、観察することは楽しい」ということである。

そんなことより写真のきのこはなんて名前だ？食えるのか？

そう思う人もいるかもしれない。

答えは「分からない」だ。

そう、わからない。わ・か・ら・な・い。

「分からないなら意味がないだろう。食えないし」と思う人もいるかもしれない。

実際私も食べるつもりはなかったが、生えてるものがどんなきのこなのか知りたかったため、本を買って撮った写真と照らし合わせてみたのだ

が、

分からない。見た目の幅が広すぎるのだ。ある程度わかるものはわかるが、すぐに同定できるまでの目利きは得られないらしい。

とりあえず名前に関しては置いておこう。

きのこはさっきも言った通り注意深く見てみると意外と身近に存在して、わざわざ山の中に入った日には1時間程度で

こんなにたくさんのきのこに出会えてしまうのだ。そして彼らの生き様に感動し(意外に感動するんですよこれが)、フォルムに萌えるのだ。

もう名前なんて、食べられるかどうかなんてどうでもいい！

実際に探してみて気づいたことだが、山で1つきのこを見つけたらその付近をよく見てみるといい。大抵別のきのこが生えている。

どうでもいいですけど、天然のしめじやなめこは無茶苦茶高く売れるらしいです。(？)

いずれは食べられるきのこと毒きのこを分類できるようになってきのこ狩りなんて出来たらまたそれはそれで楽しいんでしょうなぁ……(即オチ)

近くに山だったり、池があるような場所に住んでる人は是非一度行って欲しいし、意外な場所に生えてたりすることがあるので、そうでない人も道を歩く時ちょっとだけ意識を割いてみると感動が得られたりするよーって話でした。

これはなんと海岸の砂浜に生えていたきのこ

(多分スナジクズタケ)

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最後に

「何故コイツはきのこに興味が出たんだ？」

と思った人もいるかもしれない。

それは

アイドルマスター にきのこ好きのキャラクターがいて、その子を推しているからです！

(名前を星輝子と言います！）

　

───オタクはチョロい！(連載漫画の最終ページ風)