明日から3日坊主

誰も見てない躁鬱劇場

お面づくり①

突然ですけど、お面とかマスクって良いですよね。

 

それをつけていれば人間にとって重要な情報である顔を見ることができないので、人生の公平さが増します。

 

それに"見えないことの奥ゆかしさ"、これは非常にcontroversial(物議を醸すよう)な話題です。

 

自身の脳に蓄積された人生経験に望みを託し、見えない部分を想像で補うことで思いを馳せるも良し。

 

見えない部分は見えないものであると理解させ、非日常世界への扉を開くも良し。

 

他にも自分の語彙力では表しきれないような魅力がたくさん秘められています。

 

ここまでお面、マスクの"顔を隠す"点にしか注目していないわけですが、勿論デザインも重要です。自分の顔の代わりな訳ですから、

 

アイデンティティとして独自のものを使っても良し。

 

"隠す"ところにさらに注目し、集団で同じものを身につけるも良し。

 

あーあ、みんな普通にお面つけて生活する世の中にならないかな〜〜〜

 

自分はそんなに強い人間ではないので当然現世ではそんな生活できるはずもなく、使い捨てマスクに留まっています………。

 

自分が何でこんな人間になったかはいずれ話すとして……こんな人間なのでお面、マスクを作ってみたくなっちゃう訳です。

 

という訳で、作る過程を少しずつここに載せていくことにしました。

 

今回作るのはヤギの上顎の骨を模したお面です。

 

手順としては、

針金で大まかな形を作る。

粘土で埋める

塗装 完成!

 

となっています。(自己流ですが、ホッケーマスク的なものを作った時もこれで何とかなったので大丈夫でしょう)

 

とりあえずダイソーのアルミ2mmの針金で大まかな形を作ったものが下

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特徴的なヤギの角は別で作って最後に接着する予定です。