きのこチョコを作ったよ
バレンタインと縁を切ってから10年が経とうとしている。(お前は切られた側だろうというツッコミをされると普通に泣きます)
本来貰う側が作り始める。普通に溶け込めないものは異常化してしまうのだろうか……。チョコをカゴに入れる時の周りの視線が怖い。
そうではない。そうではない。そんなはずはない!
そんな………
はい、こんにちは
今回は眠れぬ深夜に降ってきたアイマスのバレンタインSSの情報を補完するためにきのこチョコを作ってみました。
別に誰かにあげるわけでもなければ写真映えさせるためでもないのでデコりとかは脳内で補完して作りました。
しかし簡単にできたし、基礎としては良い感じじゃあないかと思ったので反省点も含め備忘録として残しておこうと思います。
使った材料
・板チョコ 1枚
・ピーナッツかりんとう 数本
使った道具
・大小のボウル1つずつ
・適当なチョコ型(シリコンゴム製のものを使いました)
・チョコを切るための包丁、まな板
・温度計
・ゴムベラ
小さいボウル、チョコ型、温度計、ゴムベラはダイソーで揃えました。ダイソーダイソキ
作り方
1. チョコレートの
『テンパリング』
: 温度管理を行いカカオバター結晶を安定させて光沢を出したり口当たりを滑らかにする
を行います。
今回は明治のチョコレート
https://www.choco-recipe.jp/milk/smartphone/basic/basic_06.html
なのに何故かロッテのチョコレート
https://www.lotte.co.jp/entertainment/recipe/technique/10.html
のサイトを参考にしました。
明治のサイトでは型から外しやすくするためにココアパウダーを使ってますが、シリコン型だし大丈夫だろうと今回は省きました。
2. チョコレートを型に流し込みます。
3. 真ん中にかりんとうを埋めます。
4. 冷蔵庫で1時間程度冷やします。
完成〜
簡単すぎて備忘録を残すまでもない。というか公式に全投げである。
見た目はこんな感じ。
型は適当に選びましたが、軸がいい感じの見た目なので傘部分はどんな形でもキノコに見えるんじゃないかと思います。ハートとかでもいいかも
味はチョコレートとかりんとうの味です。
反省点
・見た目があまり良くない
原因
・型にチョコを流し込む工程を適当にやりすぎた?
明治のサイトではオーブンシートで作ったコルネ(絞り袋)を使っていたが、面倒だったのでボウルから直入れした。
・チョコが重い
原因
・かりんとうを刺しても固定されるように型一杯にチョコを入れた
板チョコ一枚で4つしか作れなかった。
・歳
歳……?
・かりんとうめっちゃ余る
原因
・だって4本しか作れなかったもん
・型に入り切らなかったチョコをかりんとうにつけて食べたら甘さと甘さの衝突でしんどかったです。
(歳……?)
・片付けが面倒
これを書いている現在も目の前にチョコまみれのボウルが鎮座しています。
まとめ
きのこチョコ、簡単に作れます。
デコペンとかで模様を描いたり、色付きのチョコで作ったりすれば鮮やかでいい感じになりそうだなぁと思います。
さぁ、
作って写真をあげるのはキミだ!
ぼくは寝ます。